再会

専門学校でお世話になった校長先生が勲章を授与なされたということで、大阪城の近くのホテルまでパーティーに行ってきました。
久しぶりに電車に乗り込むと何やら聞いたことのある声が・・・、中学時代の担任のS先生じゃありませんか。
急いでご挨拶に伺うと、先生もびっくりしておられました。。
この先生はとっても怖い先生で当時よく殴られました。本人は「軽くタッチしただけや」とおっしゃられてましたが、かなり痛かったです。
ただ、先生の車を雪で完全に埋めておくなんていう無邪気なイタズラでリベンジしたりしてましたが。
そうこうしながら、会場に到着すると名簿になにやら見たことのある名前が・・・、ボクが唯一勤めた会社の同期入社仲間のK君じゃありませんか。
K君とボクは同じ専門学校の出身で、この大阪の事務所を辞めて独立しバタバタしている間に移転されたり、行き着けの居酒屋もつぶれたりして、手がかりもなく音信不通になってしまっていました。
このボクが学校を出て初めて就職した事務所は、とても雰囲気のいいところで、みんなでいっしょにお昼ごはんを食べにいったり、よく飲みに連れていってもらったり、もちろん設計の面でも沢山のことを教わりました。
人生で唯一2年間の会社員生活は楽しくて有意義で、ほんとうに忘れられない思い出です。
そんなにお世話になっておいて年賀状のひとつも出せずに、気が付くと、あっという間に10年近く経ってしまっていました。
K君とは一通り今の状況を交換し合い再会を誓って別れました。
パーティーが終わり、外に出て少しほろ酔い気分で弁天橋を渡るとそこには春の風が吹いていました。
再会の森

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