フラット35-Sの金利優遇が復活!

国土交通省は今年の9月末で申請期限が切れて0.3%になったフラット35-Sの金利優遇幅を0.7%(被災地には1.0%)に拡大する方針です。

このフラット35-Sの金利優遇は当初10年間1%の金利を優遇(差し引く)というものでしたが、この9月30日で期限が切れて0.3%になっていました。

今回の優遇期間は当初5年間ですが、この新制度を利用すると年1%台で住宅ローンを借りられることになるので、民間の住宅ローンに比べて大幅に金利を抑えることができます。

国土交通省!ありがとう×0.7%×5年間!

フラット35-S(優良住宅取得支援制度)とは
→フラット35に申し込んだユーザーが省エネや耐震性などに優れた住宅を取得した場合に借入金利を一定期間引き下げる制度です。

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