最近ニュースでよく耐震強度という言葉を耳にしますね。
「耐震強度=地震に耐える強さ」というのは、なんとなく字を見れば解るのですが、では耐震強度は、いったいどのように決められているのでしょう。
まず、現在の建築基準法では耐震強度は「1以上」が必要とされます。
震度6強から震度7の40年~50年に一度起きるかもしれないデカイ地震に対しては建物は多少変形してもペシャンコにはならない。命に関わるような壊れ方をしない。
しばしば起きる震度5強の地震に対しては、ほとんど壊れない。
このような強さの建物を「耐震強度=1」としています。
ですから「耐震強度=1以下」の建物は計算上、上のような強さを発揮できません。
これは設計上の話で、図面の通りに工事が行われない場合は、さらに強度は落ちてしまいます。
建築士の仕事は大きく分けて二つあります。一つは「設計」もう一つが「監理」という仕事。
「監理」とは、簡単にいうと図面の通りに工事が進んでいるか現場でチェックすることです。
では次回は監理についてお話します。
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う~ん良くワカッタ!これからも難しいことを解りやすく教えてください!!