話し合う

先週の土曜日は関西インテリアプランナー協会(通称KIPA)の若手団体(KIPA+)のミーティングで今回の地震に対してインテリアプランナーとして出来ることについて話し合ってきました。
インテリアプランナーとして、自治体が被災者を受け入れるという計画に対して、また今後の非常時の備えとして、避難所のプランニング(間仕切りの配置計画など)を研究し提言できないだろうかというようことを話し合いました。
自衛隊にできること、消防隊にできること、警察官にできること、魚屋さんにできること、散髪屋さんにできること、饅頭屋にできること、老人にできること、こどもたちにできること、先生にできること・・・・地域で、職場で、学校で、電車の中で、井戸端会議で、twitterで世界中のあちこちで様々な人々が話し合っていると思います。
話し合うだけでは支援とは言えませんが、これだけでも復興の小さな明かりがあちこちで灯り始めているように感じるのです。

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