卒業

今日は非常勤講師を務める専門学校の卒業式にいってきました。専門学校ともなると卒業式といっても特に感極まっている人なんかは見かけなく、私も全ボタン無事で帰ってまいりました。
卒業式で楽しみなのはなんといっても卒業設計の受賞作品を見ることです。毎年いろんな作品に感心させらっれるのですが、今年は若干小さくまとまっている作品が多かった様に見えました。
実際に仕事で設計を始めるといろんな制約があります。例えば法律や構造や建築主の好みなど。
だからこそ、卒業設計では学生ならではのもっと自由な発想をぶつけてほしかったと思います。
ケンチクのデザインを考えるとき、まずは思いっきり自由に発想したいと思います。でもこの「自由」といいうものは、なかなか簡単なようで難しく無意識のうちに、どこか発想が不自由になっていたりします。これを打ち破ったときこそ、本当の良いデザインが出来るのではないでしょうか。
こんな言葉があります。
「建築家は紙の上では自由である」
この言葉はケンチクというものを考えるとき、とても大切な勇気の出る言葉です。
なにはともあれ、卒業おめでとう!
卒業

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