あいかわらず海外ドラマにはまってます。
海外といってもほとんどがアメリカなのですが。
アメリカのドラマににでてくる家のリビングは、必ずと言っていいほど玄関のドアをあけるといきなりリビングというプランになっています。
なぜなのか?
日本の「居間」と洋式の「Living room」とでは目的や機能がまったく別物なのです。
玄関で靴を脱いで、トコトコ歩いていく「居間」は、子供たちが遊んでいたり、寝っころがったり、テレビを見たりする。くつろぐ部屋、家族の部屋、どちらかといえばプライベートなイメージです。
玄関のドアを開けるといきなり現れる「Living room」は、ゲストを招いたり、宅急便やクリーニング屋さん。つまり外からやって来る人を迎えるための部屋、パブリックなイメージ。
欧米の人にとってプライベートなスペースはもっと奥にあるそれぞれの個室。だから靴を脱ぐのはプライベートなスペース。奥の個室で脱ぐのです。
朝も個室でキチンと身なりを整えてから「Living room」に行くのが欧米人のマナーで、一人暮らしのおばあさんでもキチンと化粧をしてから出て行きます。
そういえば、日本のドラマではパジャマ姿で朝ごはんを食べながら新聞を読んでいるお父さん。
なんてシーンを良く見かけますが、欧米のドラマでは朝ごはんを食べるときには家族全員キチンと服を着替えてから食べてますよね。
「居間」と「Living room」
これは日本人にとっては「プライベート=家族のもの」、欧米人にとっては「プライベート=個人のもの」という文化の違いだったのです。
おもちゃや絵本だらけで部屋の片隅には大量の洗濯物。
パジャマで出てきた冬の朝の着替えは全員一台のストーブの前、風呂上りはもちろんフルチン。
ヒグチ家は100%ピュアな「居間」です。
ベスト・オブ・ボーイ・ジョージ&カルチャー・クラブ
アーティスト:ボーイ・ジョージ&カルチャー・クラブ
販売元:EMIミュージック・ジャパン
発売日:2003-06-27
クチコミを見る


